食べたがね

名古屋旅行の完結編は名古屋メシ 名古屋が誇るドぎつい個性
解ってはいましたが小手どころかコッテコテでした

味噌とソースの二刀流だったがしんどかった
夕食は宿泊先近くの世界の山ちゃん
幻の手羽先をつまみに生ビールをぐびぐび

店内に響き渡る名古屋弁が旅愁を誘った
翌日の朝食にはこのモーニングセット
モーニング発祥の名古屋にしてはいささか控えめか

トーストの加減もまた絶妙だった
タイムスリップしたかのような佇まいの店
店内の調度も備品も何もかもの時が止まっていた

この灰皿で何本のタバコが消されたのか
たまたま入った店がハズレだということはままある
しかし今回は大当たりだった

伏見珈琲館
忘れてはならない名古屋の味はここにも
スガキヤ

五目ごはんはやめとけばよかった
昨年の名古屋旅行の記事
全三部作が完結しました
よろしければぜひぜひご覧ください

おウチ食堂開店 今日はコレで満たされます
豚バラのアスパラと細ねぎ巻きぽん酢であっさりといただきます

とあるブロともさんの献立よりお知恵拝借

名古屋メシはいかが?
ついついサボっていた記事を仕上げた。昨年の名古屋旅行三部作がやっと完成した。大袈裟に言うが、記事はこんなもんである。独特な食文化の名古屋だが、受け入れられるもの、そうでないものの差が年々なくなってきている。はるパパの口がボケてきたのかと思うほどに若い時には拒絶してきたものがするすると入るようになる。未だに食べられないものもあるのだが、奥の深さのようなものが少しではあるが解ってきたのかもしれない。矢場とんは大阪にもチェーン店を展開する有名店だが、名古屋の友人曰く「名古屋人は行かない」そうだ。はるパパが来店した時も店内の客ほとんどが外国人であった。はるパパ一行5名もはるパパ以外はペルー人とブラジル人だった。大阪の人間が滅多に串カツなど食べないという話を思い出した。串カツもそうだが、くいだおれなんて行ったことないし、かに道楽もたぶんない。その土地を代表しているように思い込んでいるものでも案外そんなものだなと思う。
急に秋めいて肌寒ささえ感じる大阪ですが、みなさんシルバーウィークをどのようにお過ごしでしょうか。はるパパは夏の疲れからか少々体調が優れず、のんびりと過ごしています。たとえ元気でもこのご時世遊びになど行く気にはなれませんが、ニュースで歓楽街の様子などを見ると恐ろしくなります。たまには自宅に引きこもりを決め込んで溜まっているアレやコレやを片付けようと思います。みなさんもご自愛くださいませ。
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