十日夜

とおかんやという 大根にまつわる行事が多い日だそう
日毎に育っている大根の葉いつも失敗ばかりだけれど今回はよく育ってくれている

遠くで輝いている咲美を相美(さがみ:3歳♀)は知らない
咲美の母である奏美(かなみ:11歳♀)
水耕栽培で花が咲くといいな

喜怒哀楽の激しい彼女だが無表情を貫き通した
母性とか無償の愛という言葉がある
人間は言葉にしないと気が済まない生き物だ


本能に抗うことなどできないからだ

旧暦のお話ではありますが
現代においてはでは廃れてしまった行事だそうだが、関東甲信越地方以北で伝統的に行われてきたという大根の年取り が旧暦の十月十日に行われていたそうだ。この神事なのか祭事なのかは全く造詣などありはしないが、偶然にも前記事で大根の水耕栽培をネタにしており、そこへ来てこの咲美の命日がそんな神事か祭事の日と重なったことを知った。インターネットの情報は時には大いに役に立つものとなり得るが、不必要な、今はそっとしておいてほしい時にも容赦などせずに入り込んでくる。文明の利器の恩恵を大いに受けているのだが、あるところで利器は凶器となり陰湿化する苛めの温床にもなっているという。はるパパは何気なく投稿した大根の水耕栽培と咲美の命日の偶然に虐められた気がした。知らない方がいいことはやっぱり、ある。
いつまでも暑いなと思っていたのに急に気温が下がってきて天候までもが、自然までもが人間を虐めているような気がします。寒暖の差は本当に油断すると体調を壊してしまいますね。何かとメンタル的にやられているはるパパではありますが、みなさんにおかれましてはどうぞご自愛を。
Instagramではいい写真が撮れたときなどに投稿しています。こちらのフォローもどうぞ!
Facebookでは現在リンクをしておりません。
このブログのご案内
BLOG'N DOGS 次回の活躍をお楽しみに!
お相手はあなたのはるパパでした
一番初めのコメントを残しませんか?