悪夢は真冬にも

昨夏てんかん発作を発症したが それで終わりではなかった
昨年6月以来抗てんかん薬と付き合っている創美(つくみ:9歳♀)
上手く抑えられていると思っていたが昨晩突然再発した

代われるものなら代わってやりたい
抗けいれん剤のジアゼパム坐剤を投与
なるべくなら使いたくはなかった

ようやく落ち着き寝てしまった
昨夏の記事
始まりはここから
この時はきっとよくなると信じていたのに

飼い主の試練
安易に考えていた訳では決してないのだが、多忙だったり年末年始の慌ただしさもあり創美の病気のことをきちんと考えてはいなかった。真摯に向き合っていなかったのだから安易に考えていたと言われればそうなのかもしれない。結果としてこうなっている以上何も言えない。四肢をばたつかせ、泡を吹く愛犬を前に飼い主は実に無力だ。巡る思いは悪いことばかりでこんな時こそ気をしっかりと持たなくてはならないのだが、人間の弱い一面ばかりが出てしまう。こんな記事を書いている横で創美は薬の影響でふらつきながら徘徊するのを制御するためにリードにつながれトイレシーツの上に寝かされている。目が覚めたかと思えばそれは発作の前兆であり、すぐに痙攣を起こす。病気だと判った時にきちんと向き合って一生付き合っていこうと誓ったはずだ。不甲斐ない飼い主ではあるが、無力だなんだと言ってなどおれず、できることをできるだけしなければならない。彼女を幸せで楽しく過ごさせることができるのははるパパ以外にいないのだから。
闘病の記録やてんかんについてはこんな駄ログよりももっともっと有益な記事を書かれておられる方が多いので恥ずかしくて書くことなどできませんが、どんな風に付き合っていけばいいのか、それにあたりどのようにすればいいのか、はるパパなりの記録は残していこうと思います。
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